VGC-RM94S (18) [VGC-RM94S]
14GB の転送時間を正確に測るために Windows PowerShell を使ってみた。Windows 7 では標準で使えることが Windows Update の履歴を見て気がついた。以下の数値だと 約 712Mbps となる。 Cmd.exe の時の方が、速いと思う。
PS C:\Users\temp> Measure-command {Copy-Item "\\m7720\users\public\recorded tv\*2010_05_13*" .}
Days : 0
Hours : 0
Minutes : 2
Seconds : 44
Milliseconds : 853
Ticks : 1648532133
TotalDays : 0.00190802330208333
TotalHours : 0.04579255925
TotalMinutes : 2.747553555
TotalSeconds : 164.8532133
TotalMilliseconds : 164853.2133
PS C:\Users\temp> dir
ディレクトリ: C:\Users\temp
Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
-a--- 2010/05/23 11:36 14734327808 スパモク!! 人体謎解きバラエティー!カラダマニア_TBS_2010_05_13_19_03_08.wtv
14GB となると Length のカラムがあふれて、1の位が2行目にきてしまうようで、上述のものは位置を修正して紹介している。つまり、標準では 9.9GB までということなのだろう。それから Mesure-Command の後ろに、括弧 { ... } が必要だということに、なかなか気がつかなかった。Unix 系に慣れた人間には、ちょっと、どうかと思う。 Intel MDS Series IV (フォー) や I2ICE のコマンドラインも、PowerShell に近かったかもしれない。 I2ICE の Debug Object の定義や参照の時と同様に、PowerShell もオブジェクト指向なので、どうしても冗長な表現になってしまうのかもしれない。
コメント 0