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HP Smart Array E500 [VGC-RM95S]

HP Smart Array E200 は、ケーブルのとり回しがみっともないので eBay で E500 を購入した。結論からいうと R Master の PCI Express x4 でも問題ない。ケーブルもスッキリした。

PH_136.jpg


注意点としては Smart Array 以外にも boot できるデバイスがないと boot disable になる点である。それから 256MB の Memory がはずれやすく、接触不良になりやすい。

利用できるケーブルであるが Host側 (R master) が SFF-8088 であるが デバイス側が内蔵用になるので、なかなか手に入りにくい。CS Electronis の以下の2本を購入した。

iSAS-8882/0.5m
iSAS-887P/0.5m

なぜか、これだけで R masrter に満足感がでてきた。

アクセスユニットの SATA ドライブを接続していると Intel の Raid Controler が見えなくなることが判明した。したがって E500 を接続した場合 アクセスユニット内の SATA ドライブをはずしておけば Intel と HP の Raid を同時に利用できる。アクセスユニットの PATA, Bluetooth などは問題なく動作する。

RAID.PNG

E500 のファームウェアは 7.22 が最新のようである。お試しで Windows Small Business Server 2011 を入れてみたが Windows 2008 64bit のドライバで OK のようである。ファームウエアも Windows 2008 で行う形式でも 問題なかった。Oracle Linux Server 6 をいれてみたが、見かけ上ほとんど Red Hat Enterprise Linux 6 と同じであった。
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