UTC の問題 [VGC-RM94S]
RM94S は Photo 関連で使うことにした。どうしても 32bit の環境が必要になってきたので2台構成とした。奇しくも RM94S 当時、いわゆる C0 ステッピングの Core2Quad と Core2Duo の最上位版となってしまった。QX9650 が C0/C1 があるように E8500 も C0/E0 がある。コレクタ的な視点ではグッドな構成であろう。
素数計算をさせてみたところ QX9650 で 10016ms、E8500 で 9484ms となり比率は 0.947 となり、クロック比率の 0.949 とほぼ一致する値となった。
撮ってきた写真を Lightroom で確認し、カメラのメンテを DCS Camera Manager でおこなう。DCS Photo Desk は、余計な加工がはいらないので Hot Pixel もそのまま見える。しかし FIREWIRE 経由の画像取り込みは、結構時間がかかるので CF を直接抜いて読み込ませている。ただ CCD の掃除の時は直接読み込んで確認できるので楽ではある。なお CCD の掃除は PENTAX の cleaning kit を使っている。
Secandary 側は Linux もいれてみたが System Clock で UTC を使うと Windows 側と時刻がずれるので /etc/sysconfig/clock の UTC=flase にしておく必要があることが分かった。
VGC-RM94S Primary | VGC-RM94S Secondary | |
Core2Quad C0 最上位モデル | Core2Duo C0 最上位モデル | |
CPU | QX9650 C0 | E8500 C0 |
GPU | Quadro FX 1700 | Geforce 8600 GTS |
OS | Windows 7 64bit | Windows XP Pro 32bit |
Memory | 8GB | 4GB |
Adobe Lightroom 3.3 64bitVAIO PMB | DCS Camera Manager DCS Photo Desk |
素数計算をさせてみたところ QX9650 で 10016ms、E8500 で 9484ms となり比率は 0.947 となり、クロック比率の 0.949 とほぼ一致する値となった。
撮ってきた写真を Lightroom で確認し、カメラのメンテを DCS Camera Manager でおこなう。DCS Photo Desk は、余計な加工がはいらないので Hot Pixel もそのまま見える。しかし FIREWIRE 経由の画像取り込みは、結構時間がかかるので CF を直接抜いて読み込ませている。ただ CCD の掃除の時は直接読み込んで確認できるので楽ではある。なお CCD の掃除は PENTAX の cleaning kit を使っている。
Secandary 側は Linux もいれてみたが System Clock で UTC を使うと Windows 側と時刻がずれるので /etc/sysconfig/clock の UTC=flase にしておく必要があることが分かった。
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