800mm F8.0 [DCS760C]
ハチゴロー(口径 15cm)に比べるとセンが細い(口径 10cm)ですが、この Nikon の三脚とのバランスはよいです。これでも風が吹くと、かなりブレます。写真のような天体望遠鏡として使うと、単純計算で 160倍になります。しかし、カメラをつけた場合、接眼レンズによる拡大がないのでかなり小さく(約20倍)なります。
中学生のとき日野光学(ミザール)の 反射望遠鏡 10cm, 200倍で木星を見ていた感覚からも160倍では相当ブレます。ガリレオ衛星の広がりや、オリオン座の大星雲の広がりは 80倍で十分楽しめますね。星座の位置確認には 50mm, F1.2 にレンズスコープをつけて使っていますが、照準器は必要ですね。Nikon の外付けファインダ NH-VF28 と思ったが、カメラなしの時どうするかな。
コメント 0