VGC-RM94S (13)

RM94S は電源プランの 「最小のプロセッサの状態」が 100% でも 2.0GHz にクロックダウンされているのだが FX6800 と M7720 は 100% だと 2.66GHz になったままだった。この「最小のプロセッサの状態」を 0% にすると 1.6GHz にクロックダウンされた。

	FX6800-03j	M7720	RM94S
CPU	i7 920  C0	i7 920  C0	QX9650  C0
BIOS	AMI R01-A2  2008/12/4	AMI R01-A2  2008/12/9	R1080T1  2008/1/10
MIN core	1.6GHz  (x12.0)	1.6GHz  (x12.0)	2.0GHz  (x6.0)
MAX core	2.66GHz  (x20.0)	2.66GHz  (x20.0)	3.0GHz  (x9.0)
Memory	12GB	6GB	8GB
GPU	HD 5830	HD 5450	FX 1700
OS	Windows 7 Ultimate 64bit	Windows 7 Ultimate 64bit	Windows 7 Ultimate 64bit
HD TV	GV-MC7/VS	GV-MC7/VS	GV-MC7/VS

 

FX6800 と M7720 は録画用バックアップとして使っているが、いずれも中古で 8万円前後で手に入れた。RM94S も 9万円台だったのだが、QX9650 搭載の RM は、ヤフオクの業者経由だと 15万円～20万円はする。

	RM53D	RM55D	RM94S
CPU	E6550  G0	Q9300  M1	QX9650  C0
BIOS	R0140T1  12/13/2007	R2050T1  03/27/2008	R1080T1  01/10/2008
MIN core	2.0GHz  (x6.0)	1.9GHz  (x6.0)	2.0GHz  (x6.0)
MAX core	2.33GHz  (x7.0)	2.5GHz  (x7.5)	3.0GHz  (x9.0)
Memory	4GB	4GB	8GB
GPU	8500GT	8500GT	FX 1700
HD TV	PIX-DT012	PIX-DT012	GV-MC7/VS

 

WOWOW、Star Channel で同日に放映された「ターミネータ４」であるが、内容はさておいて画質は WOWOW の方がややよかったような気がする。なぜか DTCP-IP で VAIO Media Plus 2.0 で見た時が、一番きれいに見えるのは気のせいだろうか。それから MPEG-2 AAC 5.1ch の効果は、よく出ていた思う。たいていの場合、ヘリコプタが通過する時に恩恵を受ける。これだから VAIO RM シリーズは捨てられない。予備の M/B でも買おうかしら。