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Car Audio & VAIO [VGC-RM94S]

メモリーが安くなったので 32bit のマシンでも、ついつい切の良い 4GB にしてしまう。ここに落とし穴があり、チューナのトラブルの多くが、この 4GB に起因することが多いように思える。 RM55D と RM53D も 4GB のままでは BSOD になったり DLNA のモジュールが落ちたりする。物理的にメモリを減らすとなると 512MBx2 を購入することになる。これを回避するために、以下のコマンドで OS の認識するメモリーを減らすことができる。

  > bcdedit /set removememory 1024

4GB の場合、これにより Task Manager で 3006 MB の表示となる。たったこれだけであるが、嘘のように安定する。PIX-DT012 搭載の VAIO では、リアルタイム視聴だけでなく DTCP-IP の配信も、このボードのドライバが呼び出されるので効果は大きい。少なくとも 録画に失敗したことはなく、かなりの Trick Play でも落ちることがないので、なかなか他を使う気にならない。

RM53DRM55DRM94S
Memory2GB x 21GB x 42GB x 4
CPUE6550Q9300QX9650 C0
BIOSR0140T1  12/13/2007R2050T1  03/27/2008R1080T1  01/10/2008
Micro Code106761067710677
Score233050186021
OSVISTA Home Premium 32bitVISTA Home Premium 32bitWindows 7 Ultimate 64bit
DTVPIX-DT012PIX-DT012GV-MC7/VS
DLNASony httpdSony httpdWMC httpd
DTCP-IPCyberlinkCyberlinkDiXiM
Channel7.15.11.0
AMPSony DA3200ESSony DAV-S550clarion FB285BT
CenterBose VCS-10SS-TS503Sclarion SRK604
FrontBose 101VM x 2SS-TS503S x 2--
RearBose 101MM x 2SS-TS503S x 2--
SurroundBose 101MMW x 2----
Sub-wooferBose AM-01SS-WS503S--
PurposeWOWOWStar ChannelCS News
UserFamilyFamilyPersonal


5.1ch の録画を Vaio Media Plus 2.0 で視ていると、音声表示は 2ch Stereo になり AV アンプ側も PCM 音声と表示しているのだが、なぜか音声はセンタスピーカから、ちゃんと聞こえてくる。

PH_13.jpg


またRM94S のオーディオ出力には、clarion のカーオーディオ用品を使用している。スマートフォンの T-01A をハンズフリーにするため FB285BT を使っているのだが、これをアンプ代わりにして、センタスピーカ相当の SRK604 につないでいる。パソコンとカーオーディオの場合、いろいろと細かな配線パーツが必要となっている。

 

 

 


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