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三脚も一脚もニコン [DCS760C]

三脚も Nikon (たぶん OEM だが Made in Japan) だが、雲台の形が気に入っているし、やっぱりそれらしい。一脚も Nikon で揃えました。

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なんだかな。
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Ai と Ai-S の違い [DCS760C]

DCS 760 用に 24mm を買って、改めて Ai と Ai-S の違いを実感させられた。Ai は Ai-S の半値ぐらいだが、マニュアル撮影しかしない場合は、大変お買い得となる。

8K754538.jpg


左側が Ai-S で、右側が Ai となっている。広角になると、その違いは歴然で ピントリングの目盛が Ai-S の方が密になっていることが分かる。その他、最小絞りの値が Ai-S は、オレンジ色であることがわかる。この写真自身は 50mm f/1.2 (f2.0, DCS 760) Ai (非S) で撮影したが、焦点がデリケートであることもよくわかる一枚となっている。
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CCD Hot Pixel (前期型) [DCS760C]

DCS 760 の CCD を調べてみた。
レンズキャップをして絞りを最小の状態で露出時間を10秒にすると「銀河系」が現れる。

8K754349.JPG


シャッター速度を 1/250 以上にしても、赤いホットスポットが2つ、青いものが1つ見受けられる。

8K754353.JPG

これをトーン調整してみると、以下のようにノイズが現れる。

8K754353_002.JPG

普通の撮影では、まったく気がつかいないものであるが、古いカメラとはいえ、いくらか気にはなる。
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VCL-HG0758 [DCS760C]

Kodak DCS 760 で 24mm を使っているのだが、年をとると広角側に興味がでてくる。この 760 では、MF のレギュラーレンズの画角は 24mm が一番広いことになっている。しかし APS-H 仕様なので 1.3x で、実質 31.2mm となり気に入らない。しかも Ai-S は使えなく、ただの Ai レンズのみとなる。

Nikkor_24mm.png

そこで、手持ちのCanon WC-DC58 (Φ80)をつけてみた。これで 0.8x となり実質 24.96mm となり、本来の画角に近くなった。これが思いの他、面白い写真がとれる。残念なことに絞りを最小にすると、わずかにケラレる。

PH_92.jpgPH_90.jpg

もう少し口径の大きいものならいけるだろうということで、ビデオカメラ用で中古の Sony VCL-HG0758 (Φ93) をつけてみた。口径は、なんと 93mm にもなり、かなり重たい。しかしながら 0.7x なので 21.84mm となり、もっと面白い写真がとれるようになった。ステップアップリングを使っているので 0.74x (23mm) ぐらいではないかと思う。デジカメ用は本来 VCL-DH0758 (Φ89)があるが、値段が 0.42 倍なので興味はなかった。

この Kodak DCS 760 の FireWire ドライバが 32bit なので、ここでも 95S の XP が活躍することになった。クラデジのユーザは、ここでも 64bit OS への完全移行への壁ができてしまう。


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