F5 SB-24 ブラケット [DCS760C]
機能美という観点でいうと F5 には SB-24 のブラケットが似合う。
SB-24 を固定するネジが、ブラケットの中央にあり、SC-17 の長さも DP-30 だとジャストフィットである。
これが SB-28 だと前方に寄ってしまう。
SB-24 を固定するネジが、ブラケットの中央にあり、SC-17 の長さも DP-30 だとジャストフィットである。
これが SB-28 だと前方に寄ってしまう。
F5 DA-30 ブラケットA [DCS760C]
DCS 760C LiPO [DCS760C]
※ バッテリーネタなので、自己責任でお読みください。
7.2Vのバッテリー をキーワードにすると、「ラジコン」「ドローン」「エアガン」の商品ばかりがヒットする。中でも、リチウムイオン・ポリマー二次電池が、最近の主流らしい。DCS760C のバッテリーを手にして、ラジコン専門店で実物と比較してみた。Mini-Sタイプは、ケースにぴったり収まるような気がした。2250mH なら、結構撮影できると思い、以下を購入した。
イーグルフォース 5514 EA2250 7.4V 40C+α Li-Po (リポ) バトルバック Mini-Sタイプ
バッテリー コネクタが ふたつあるのが気になるが、大きいほうのコネクタを切断し、eneloop の半田をはずして、接続してみた。祈るような気持ちで DCS 760C のシャッターを切ってみた。するどい音で、50枚をなんなく撮影できた。NiMH の充電器を使ってみたが、いつまでたっても終わらない。LiPO はバランス充電をしないといけないらしいので、以下を購入した。
イーグル模型 AC Li-Poバランシングチャージャー 2-3S用 3900-LIPO
気になっていた、小さい方のコネクタをつなげないといけない。
DCS 760C NiMH [DCS760C]
※ バッテリーネタなので、自己責任でお読みください。
DCS 760C のバッテリーは「ニッケル・水素電池」となっている。念のためと思い、4本所有していた。数ヶ月間使用していなかったら、全部充電できなくなってしまった。
1本生きていたら、クルマのバッテリーと同じ原理でプラス同士、マイナス同士をつなげてやれば復活するらしい。だが、今回はそうはいかない。
やむなく 1本を犠牲にして、eneloop 単4 を 6本(1.2V x 6 = 7.2V)購入し、直列に半田づけをおこなってみた。これで充電できれば、レスキュー用のバッテリーを手に入れることができる。
残り 3本に対して、このレスキュー用バッテリーで「プラス同士、マイナス同士」つなげて、見事復活することができた。しかし、この eneloop バッテリーだが、20枚程度しか撮影できない。
次は、この問題に挑戦することにする。
Verbon SPT-1 [DCS760C]
300mm に TC-301S をつけた場合の強度補強のために Velbon SPT-1 を購入した。通常とは反対の取り付けを想定していたが 300mm の三脚台座が予想以上に低いため、最軽量の自由雲台 SLIK SBH-60 をつけてみた。
とりあえず、これでカワセミを撮ってみよう。早朝散歩のついでに撮影しているので、この補強がないと心配で 600mm 相当で使うのを躊躇していた。見た目は合格点をあげられる。
SBH-60 の部分は、本来三脚スペーサというものを取り付けるらしい。Nikon の場合 AH-5 で Canon は 「TS-E レンズ用 三脚アダプター」 が販売されているらしい。だが AH-5 は、カタログ落ちで入手困難となっている。Nikon 党としては、無念の Canon 製を注文することとなった。
COVER AC & FIREWIRE CONNECTION [DCS760C]
800mm F8.0 [DCS760C]
ハチゴロー(口径 15cm)に比べるとセンが細い(口径 10cm)ですが、この Nikon の三脚とのバランスはよいです。これでも風が吹くと、かなりブレます。写真のような天体望遠鏡として使うと、単純計算で 160倍になります。しかし、カメラをつけた場合、接眼レンズによる拡大がないのでかなり小さく(約20倍)なります。
中学生のとき日野光学(ミザール)の 反射望遠鏡 10cm, 200倍で木星を見ていた感覚からも160倍では相当ブレます。ガリレオ衛星の広がりや、オリオン座の大星雲の広がりは 80倍で十分楽しめますね。星座の位置確認には 50mm, F1.2 にレンズスコープをつけて使っていますが、照準器は必要ですね。Nikon の外付けファインダ NH-VF28 と思ったが、カメラなしの時どうするかな。