Adobe Premiere Pro CS5.5 [VGC-RM94S]
CS5.5 を入れてみた。Quadro FX 1800 でも余裕で 1920x1080 が編集モードで再生できた。CS5.0 では間引かれた表示なので、編集だからと諦めていたが、許容範囲で再生できるようになった。また SONY の HD サンプル全部が問題なく編集できるようになった。
File Name |
File Size |
hd_other_sony_a_place_in_the_sun.m2ts |
354,091,008 |
hd_other_sony_blu_ray_lasers.m2ts |
104,804,352 |
hd_other_sony_bouncy_balls.m2ts |
167,718,912 |
hd_other_sony_bush_gardens.m2ts |
136,396,800 |
hd_other_sony_chinese_wedding.m2ts |
559,005,696 |
hd_other_sony_drag_race.m2ts |
141,668,352 |
hd_other_sony_drome.m2ts |
72,904,704 |
hd_other_sony_fifa_beach_soccer_world_cup_2007.m2ts |
162,527,232 |
hd_other_sony_foam_city.m2ts |
100,945,920 |
hd_other_sony_france.m2ts |
335,984,640 |
hd_other_sony_golf_michelle_wie.m2ts |
141,324,288 |
hd_other_sony_golf_telus_world_skins.m2ts |
105,007,104 |
hd_other_sony_hd_experiment.m2ts |
73,261,056 |
hd_other_sony_paese_dei_fiori.m2ts |
457,144,320 |
hd_other_sony_paint.m2ts |
77,930,496 |
hd_other_sony_play_doh.m2ts |
111,249,408 |
hd_other_sony_pyramid.m2ts |
67,921,920 |
hd_other_sony_rugby.m2ts |
125,872,128 |
hd_other_sony_sea_world.m2ts |
131,162,11w |
hd_other_sony_seven_seasons.m2ts |
366,360,576 |
hd_other_sony_sketches_of_spain.m2ts |
501,368,832 |
hd_other_sony_sydney_sky_walk.m2ts |
407,353,344 |
hd_other_sony_the_incredible_game.m2ts |
73,347,072 |
5.1ch サウンドも Adobe Audition をレンダリング後に呼び出せるようになった。
やっと期待通りになったという感じである。
busdog [VGC-RM94S]
メモリー障害 [VGC-RM94S]
RM94S (QX9650) Win 7 が突然ブルースクリーンで停止するようになった。またしても、 RM51D の悪夢が頭をよぎった。しかし、ちょっと違っていた。挙動はおかしいのだが、勝手に再起動することはなかった。
(1) 起動時の修復
これで3時間程度で完了がでたので、再起動しログオンすると BSOD になってしまった。
メモリーテストでは問題ないとでていた。
(2) Windows Update に失敗した可能性
とりあえず前回の Windows Update 以前にもどした。
起動中に BSOD が発生してしまう。
(3) Vista 32bit にもどしてみる
何の問題もなく起動できた(おそらく 2GB しか使わないからか)
(4) RM95S に HDD をつなぎ修復
正常に起動できる
(5) (4) の HDD を 94S にもってくる
ログイン直後に BSOD になってしまう
ここまでやってみて、ほぼ徹夜の作業となってしまった。 観念して VAIO カルテを探して、症状をまとめてみる。どう考えても、マザーボードの問題ではない気がしてきた。
(6) メモリーを 4GB にしてみる
やはり BSOD になってしまう
(7) メモリーを 4GB でローテーションをしてみる
ある組み合わせで BSOD にならないことを確認できた
(8) ファイルシステムのエラーが発生
数時間かけて修復するしかなかった
これで メモリー障害であることが判明し、朝食をとった。予備機の 8GB をもってきてやってみると Registry Error のブルースクリーンがでてしまう。これは、度重なる BSOD で Registry に不整合が出たと思われる
(8) システム領域をロールバックしてみる
ロールバックするバイナリー自体に障害がでてしまった
(9) RM95S で起動できた時にもどしてみる
かろうじて起動できた。
ディスクアクセスが落ち着くまで待ってみた。4時間以上はかかった。この後、何事もなく安定して動作するようになった。結論としては UMAX の 800MHz 2GB メモリーモジュールに相性的な障害が発生したとしか思えない。ともかく VAIO で Intel 純正のマザーボードの場合は、まず周辺パーツを疑うのが正解だ。
VAIO MusicBox [VGC-RM94S]
これで VAIO のコンテンツ管理依存のアプリはレジストリ上、以下の5つが登録されている。
お気に入りの Bebbu Sivetti の "Spring Rain" に関しては 「サビ再生」が的を得ていない。
それにしても、VAIO の音楽関係のソフトだけでも、博物学的インストール状態となってしまった。ともかく Vaio Media Plus が動けば、いくらインストールしても問題ない。Wowow で録画した「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」 も再生できているので、副作用はなかった。一安心である。
Media Center の 「コピー禁止」 [VGC-RM94S]
Windows Media Center の視聴で「コピー禁止」なる警告が出て視聴できなくなる場合の対処方法のメモである。チューナは GV-MC7/VS である。
(1) Play Ready 32bit を uninstall
(2) Play Ready 64bit を uninstall
(3) Media Center の機能をコントロールパネルから無効にする
(4) 再起動が要求され、指示どおりにする
(5) C:\ProgramData\Microsoft\eHome (folderも消す)
(6) C:\ProgramData\Microsoft\PlayReady (folderも消す)
(7) Media Center の機能をコントロールパネルから有効にする
(8) 再起動する
これで「テレビの初期化」から始めることができる。
iodata の GV-MC7/VS 関連のドライバ・アプリはそのままで OK であった。
ただし、録画したファイルは、もう見れなくなってしまう。
それにしても、この現象はググると沢山でてくる現象なのに、回避する決定打がないように思える。
太陽光自立運転 [VGC-RM94S]
UTC の問題 [VGC-RM94S]
VGC-RM94S Primary | VGC-RM94S Secondary | |
Core2Quad C0 最上位モデル | Core2Duo C0 最上位モデル | |
CPU | QX9650 C0 | E8500 C0 |
GPU | Quadro FX 1700 | Geforce 8600 GTS |
OS | Windows 7 64bit | Windows XP Pro 32bit |
Memory | 8GB | 4GB |
Adobe Lightroom 3.3 64bitVAIO PMB | DCS Camera Manager DCS Photo Desk |
素数計算をさせてみたところ QX9650 で 10016ms、E8500 で 9484ms となり比率は 0.947 となり、クロック比率の 0.949 とほぼ一致する値となった。
撮ってきた写真を Lightroom で確認し、カメラのメンテを DCS Camera Manager でおこなう。DCS Photo Desk は、余計な加工がはいらないので Hot Pixel もそのまま見える。しかし FIREWIRE 経由の画像取り込みは、結構時間がかかるので CF を直接抜いて読み込ませている。ただ CCD の掃除の時は直接読み込んで確認できるので楽ではある。なお CCD の掃除は PENTAX の cleaning kit を使っている。
Secandary 側は Linux もいれてみたが System Clock で UTC を使うと Windows 側と時刻がずれるので /etc/sysconfig/clock の UTC=flase にしておく必要があることが分かった。
KM-A22BBK [VGC-RM94S]
XP Pro & Encarta [VGC-RM94S]
VGC-RM94S に Windows XP Pro をいれてみた。余ったハードディスクに「エンカルタ インタラクティブ英会話 ビジネス編」をいれて使いたかっただけである。この setup は 16bit なので 64bit の環境ではアクロバチックなテクニックが必要となる。 Windows2000 では、もはやサポート外なので XP からスタートした。まとめると Encarta は、できるだけバージョンの低いものが必要だが、94S は HD Audio なので、最新の XP SP3 が必要になってくる。
相当古いソフトなので XP で SP のないものからスタートした。Encarta をいれて SP をあてていくと、アクセスユニットも自動更新でドライバがインストールされ、順調に仕上がった。ところがオーディオのドライバを後回しにしたつけがきてしまった。SP3 の状態で 94S のものをいれようとしたが、Vista のものはハードの初期化で失敗する。そこで 年代をさかのぼって、トライしてみた。すると一瞬音がでるものがいくつか見つかった。RM91S の VISTA 用のものが使えそうであった。これと同じものが XL2 にもあるようだ。ところが XL3 は HDA ではないので、認識されなかった。まとめると、以下のようになる。
PCI LIST: VEN_8384&DEV_7664
RM95S: SUBSYS_104D2700 VISTA
RM94S: SUBSYS_104D2700 VISTA
RM93S: SUBSYS_104D2700 VISTA
RM92S: SUBSYS_104D1A00 VISTA
RM91S: SUBSYS_104D1A00 VISTA (HDA) なぜか XP のドライバ
RM90S: SUBSYS_104D1A00 XP (HDA)
XL3: SUBSYS_104D1A00 (non HDA)
XL2: SUBSYS_104D1A00 (HDA)
XL1: SUBSYS_104D1A00 (HDA)
チップセットレベルでは 92S と 93S で違いがあるが、オーディオのドライバとして 91S と 92S に段差がある。XP で最終の 91S のものを使ってみた。
起動直後に一瞬音が鳴るのだが、その後まったく音がでない。diagx でアクセラレータを切っても 0x8878000A のエラーがでてしまう。海外の Forum でも、突然こうなるケースがあるようだ。だが、再インストールする馬力もないので古い PCI カードをいれてみた。そうすると、マイク側のノイズがひどくて、音声認識できないといわれる。(ちなみに 104D1A00 と 104D2700 の違いのひとつに SPDIF の MUTE に違いがあるぐらいなので、中身はかなり違うのかもしれないが)
冷静になって ドライバの INF ファイルをみると KB888111 のものより古い。おそらくノートパソコンの古いドライバで実験していたときに KB835221 をあてたようだ。プログラムの削除リストにも確かに登録されていた。これを削除して、再度 KB888111 の中身だけ使いインストールをおこなった。 RM91S のもので、見事スピーカとマイクが機能するようになり Sound Reality も OK となった。ちなみに、再度自動検出で IDT のものをいれるとやはりダメだった。とりあえず、一世代前のドライバでも動くからよしとする。
ともかく 10年ぶりに Encarta が復活した。今では 3D は当たり前であるが Windows 2000 の時代で、この 3D は、よくできていると思う。当時と同じで、私の発音では認識率が極端に下がるので、なかなか合格できない。マイクは ECM-AC2 という AV アンプの計測用のものが、一番認識率がよかった。スピーカは SRS-M30 ブラックが R Master の色にあうようだ。まあ、どこかに回答集はないものか。
32bit OS では本家の SonicStatge Mastering Studio が ASIO、DSD ともに表示される。64bit OS では ASIO のみとなるであろう。
VGC-RM94S (18) [VGC-RM94S]
14GB の転送時間を正確に測るために Windows PowerShell を使ってみた。Windows 7 では標準で使えることが Windows Update の履歴を見て気がついた。以下の数値だと 約 712Mbps となる。 Cmd.exe の時の方が、速いと思う。
PS C:\Users\temp> Measure-command {Copy-Item "\\m7720\users\public\recorded tv\*2010_05_13*" .}
Days : 0
Hours : 0
Minutes : 2
Seconds : 44
Milliseconds : 853
Ticks : 1648532133
TotalDays : 0.00190802330208333
TotalHours : 0.04579255925
TotalMinutes : 2.747553555
TotalSeconds : 164.8532133
TotalMilliseconds : 164853.2133
PS C:\Users\temp> dir
ディレクトリ: C:\Users\temp
Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
-a--- 2010/05/23 11:36 14734327808 スパモク!! 人体謎解きバラエティー!カラダマニア_TBS_2010_05_13_19_03_08.wtv
14GB となると Length のカラムがあふれて、1の位が2行目にきてしまうようで、上述のものは位置を修正して紹介している。つまり、標準では 9.9GB までということなのだろう。それから Mesure-Command の後ろに、括弧 { ... } が必要だということに、なかなか気がつかなかった。Unix 系に慣れた人間には、ちょっと、どうかと思う。 Intel MDS Series IV (フォー) や I2ICE のコマンドラインも、PowerShell に近かったかもしれない。 I2ICE の Debug Object の定義や参照の時と同様に、PowerShell もオブジェクト指向なので、どうしても冗長な表現になってしまうのかもしれない。