DCS 760C LiPO [DCS760C]
※ バッテリーネタなので、自己責任でお読みください。
7.2Vのバッテリー をキーワードにすると、「ラジコン」「ドローン」「エアガン」の商品ばかりがヒットする。中でも、リチウムイオン・ポリマー二次電池が、最近の主流らしい。DCS760C のバッテリーを手にして、ラジコン専門店で実物と比較してみた。Mini-Sタイプは、ケースにぴったり収まるような気がした。2250mH なら、結構撮影できると思い、以下を購入した。
イーグルフォース 5514 EA2250 7.4V 40C+α Li-Po (リポ) バトルバック Mini-Sタイプ
バッテリー コネクタが ふたつあるのが気になるが、大きいほうのコネクタを切断し、eneloop の半田をはずして、接続してみた。祈るような気持ちで DCS 760C のシャッターを切ってみた。するどい音で、50枚をなんなく撮影できた。NiMH の充電器を使ってみたが、いつまでたっても終わらない。LiPO はバランス充電をしないといけないらしいので、以下を購入した。
イーグル模型 AC Li-Poバランシングチャージャー 2-3S用 3900-LIPO
気になっていた、小さい方のコネクタをつなげないといけない。
DCS 760C NiMH [DCS760C]
※ バッテリーネタなので、自己責任でお読みください。
DCS 760C のバッテリーは「ニッケル・水素電池」となっている。念のためと思い、4本所有していた。数ヶ月間使用していなかったら、全部充電できなくなってしまった。
1本生きていたら、クルマのバッテリーと同じ原理でプラス同士、マイナス同士をつなげてやれば復活するらしい。だが、今回はそうはいかない。
やむなく 1本を犠牲にして、eneloop 単4 を 6本(1.2V x 6 = 7.2V)購入し、直列に半田づけをおこなってみた。これで充電できれば、レスキュー用のバッテリーを手に入れることができる。
残り 3本に対して、このレスキュー用バッテリーで「プラス同士、マイナス同士」つなげて、見事復活することができた。しかし、この eneloop バッテリーだが、20枚程度しか撮影できない。
次は、この問題に挑戦することにする。