Windows 8 Consumer Preview 64bit [VGC-RM94S]
RM94S に Windows 8 Consumer Preview をいれて Bluetooth のチェックをやってみた。
(1) ペアリングの煩雑さ
デスクトップ側でペアリングをすると Metro 側に切り替わってコード確認となる。Metro 側で Profile の選択をやろうとするが、でてこない。Windows Mobile では出来たいたのに。しょうがないので コントロールパネルのデバイスで Profile の選択をすることになる。これはいけません。
(2) ヘッドセットプロファイルがでてこない
デバイスマネジャで HSP と HFP が見えているのに デバイスのプロパティで HSP が出てこない。Radiko を AM ラジオの音で聞きたいのにできない。(わがままかもしれないが)
(3) AVRCP 1.3 がサポートされているようだ。再生中のタイトルが見事返ってきた。
(4) A2DP の SCMS-T を指示してもヘッダに乗ってこない。
(5) DTCP-IP は、やはりダメだった。
この状態だと Metro を切って使いたいユーザは泣きをみることになるだろう。SAS の HDD で Smart Array E500 なのだが、何故か時々固まって、しばらくすると戻ってくる。デスクトップと Metro を Subsystem にして切り離してもよかったと思うのだが。
蛇足だが SFU は 機能選択できるようになっているが 推奨しないとなっている。 SFU は Subsystem で動くので、個人的には 3つの Subsystem が Shell に包まれて動くところが見たかった。
Windows 8 Subsystem 化の夢
(1) Metro
(2) Desktop
(3) SFU
(4) In-Car (Navigator)
(5) Ubuntu for Win
どうせなら NavReady も Subsystem にできればよいのだが。
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