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SCMS-T [VGC-RM95S]

A2DP のオプションとして SCMS-T と AVRCP としてみた。

scms_t.png

SCMS-T はイメージとしては難しそうだが、データ転送では1バイトがヘッダに付与されるだけである。ネゴシエーションも以下のようにするだけである。

  // 1
  cap_scms_resp.serv_cap=MEDIA_TRANSPORT_CATEGORY;
  cap_scms_resp.serv_cap_len=0;
  // 4
  cap_scms_resp.cp_type = MEDIA_CONTENT_PROTECTION;
  cap_scms_resp.cp_type_length = 2;
  cap_scms_resp.cp_type_lsb = (CP_TYPE_SCMS_T & 0xFF);
  cap_scms_resp.cp_type_msb = (CP_TYPE_SCMS_T >> 8) & 0xFF;
  // 7
  cap_scms_resp.cap_type=MEDIA_CODEC;
  cap_scms_resp.cap_type_length=6;

ところが VAIO の WIDCOMM の A2DP については、このネゴシエーション以前に何かきている。Toshiba のスタックや CSR のスタックでは、まったく問題ない。
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